GoogleAnalytcsのアカウント作成とテーマとの連携
Google Analyticsを利用すると、サイトのアクセス状況を分析できるツールです。必ず利用しなければいけないものではありませんが、損はしないので設定してみてください。
Google Analyticsは、Googleが無料で提供するWebページのアクセス解析サービス。 元々はGoogleが2005年に買収した、米国のWeb解析ソリューションプロバイダー・Urchin社の技術を利用している。
Google Analyticsのアカウント作成
まずは、Google Analyticsのサイトに移動してサイトの登録を開始しましょう。
Googleにログイン
Google Analyticsの利用には、Googleアカウントが必要です。
アカウントがあればログインするか、新規Googleアカウントを作成してください。
Aalyticsアカウントを作成
- アカウント名:
- アカウントデータ共有設定:デフォルトのままで問題ありません。
プロパティの設定
- プロパティ名:
- レポートのタイムゾーン:日本 - (GMT+09:00) 日本時間
- 通貨:日本円(JPY ¥)
詳細オプション(ユニバーサルプロパティ)
Diver内での人気記事の集計は、ユニバーサルプロパティを利用しますので、人気記事を利用したい場合には作成してください。(後からでも作成できます。)
- ウェブサイトのURL
- Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスを両方作成する:デフォルトのままで問題ありません。
ビジネスの概要
- 業種:サイトのジャンルに合っているものを選択してください。
- ビジネスの規模:wordpressサイトはほとんどが小規模に当たるかと思います。
- 利用目的:アンケートなので該当するものをチェックしてください。
データストリームの追加
プラットフォームの選択
WordPressサイトの利用を目的としていいますので、プラットフォームは「ウェブ」を選択してください。
ウェブストリームの設定
- ウェブサイトのURL
- ストリーム名:ウェブサイトの名前
- 拡張計測機能:デフォルトのままで問題ありません。
ウェブストリームの詳細:測定ID取得
ウェブストリームを追加できました。
追加したウェブストリームの詳細を開くと、測定IDが確認できます。この測定IDをDiverの設定で利用するのでコピーしておいてください。
DiverとGoogle Analyticsを連携させる
WordPressの管理画面に移動して、Diverオプション > アクセス解析を表示してください。
トラッキングIDを設定
先ほどコピーした測定IDを、Diverオプション > アクセス解析:GoogleAnalytics - トラッキングIDGA4 の箇所に設定してください。
ユニバーサルプロパティも同時に取得している場合には、UA の箇所にトラッキングコードを設定すれば UA と GA4を併用して設定することが可能です。